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いわゆる「良作」について、よく
「作品が全てを語っている」
なんて表現つかうこともあるでしょうが
そういうことを前提とすると、「とんでもない作品」はきっと、
「作品が全て以上の事を語ろうとしている」
って感じになるのだと思うの。
作家の意図を越えたところにある価値創造
私が目指す「作品を発表すること」において、常にその領域とつきあってかないといけない。
ここで気を付けてもらいたいことは
受け手任せの作品には、対等な対話は存在しないということ。
そういう事が言いたいんではないのね。
んーーーー、説明が難しいですけど(じゃあ、するなって感じでもあるけど)
凄い重要、ここ、今の自分にとって凄い大切!
101%の作品というものについて、考えてみました。
まず、100%の作品っていうのは、非の打ち所の無い、絶対性の漂うもの。
作り手が「こうだこうだこうだ、こうだーーーー!」ってなってるもの。
勿論受け手も「そうかー!こうかー!」ってなる。
その遣り取りで、終了。
次、101%の作品
100%が「作り手のもの」だとすると、残りの1%は、「受け手のもの」
相対性の漂うもの。
この1%がとってもくせもので、
100%の部分は作り手の全く揺るぎない精神や覚悟、人生。
1%の部分は、受け手が想像する世界。
ベースはもちろん100%のところにあるんだけども、
そこに別次元からきた1%によって、その世界は多いにかき乱されます。
加えまして、その1%っていうのが受け手の数ぶん、また、受け手一人に対しても
その時間軸上で沢山の受け手さんがいるわけだから(世の全ては常に変わるのです)
上のほうで言った「受け手任せの作品」は、100%無しの単なる「1%」。一番駄目。
ここでいいたい別次元の1%は、そう!
無限の1%
混沌の1%
無間の1%
闇の1%
この1%が滲み出てくるものに、私は感動と興奮、畏怖と敬意の念を抱きます。
それには、紛れもなく100%でなければいけない。
ここの1%っていうのは、実は100%な自分自身がコントロールしてる領域だから。
不確定要素を、操る様な感覚です。
個人レベルに落とし込むと、潜在意識を顕在意識でコントロールする様な感覚です。
これをやろうとしたのが、きっとシュルレアリスムだったんではないか。
要約すると
101%中の100%が残り1%を放牧させてます。
うん、放牧!これ凄くしっくりくるぞ!
かといって「とりあえず100%を目指そう、そっから101%だ!」なんて思ってたら、絶対に到達し得ない。
のっけから「101%」を目指すのです!
だって、100%と101%はまるっきり考え方からエネルギーの質まで全然違うから。
そしてここに、101%の絵に辿り着くべく、私の人生はこうして用意されているのです。
お解り頂けたでしょうか。
「作品が全てを語っている」
なんて表現つかうこともあるでしょうが
そういうことを前提とすると、「とんでもない作品」はきっと、
「作品が全て以上の事を語ろうとしている」
って感じになるのだと思うの。
作家の意図を越えたところにある価値創造
私が目指す「作品を発表すること」において、常にその領域とつきあってかないといけない。
ここで気を付けてもらいたいことは
受け手任せの作品には、対等な対話は存在しないということ。
そういう事が言いたいんではないのね。
んーーーー、説明が難しいですけど(じゃあ、するなって感じでもあるけど)
凄い重要、ここ、今の自分にとって凄い大切!
101%の作品というものについて、考えてみました。
まず、100%の作品っていうのは、非の打ち所の無い、絶対性の漂うもの。
作り手が「こうだこうだこうだ、こうだーーーー!」ってなってるもの。
勿論受け手も「そうかー!こうかー!」ってなる。
その遣り取りで、終了。
次、101%の作品
100%が「作り手のもの」だとすると、残りの1%は、「受け手のもの」
相対性の漂うもの。
この1%がとってもくせもので、
100%の部分は作り手の全く揺るぎない精神や覚悟、人生。
1%の部分は、受け手が想像する世界。
ベースはもちろん100%のところにあるんだけども、
そこに別次元からきた1%によって、その世界は多いにかき乱されます。
加えまして、その1%っていうのが受け手の数ぶん、また、受け手一人に対しても
その時間軸上で沢山の受け手さんがいるわけだから(世の全ては常に変わるのです)
上のほうで言った「受け手任せの作品」は、100%無しの単なる「1%」。一番駄目。
ここでいいたい別次元の1%は、そう!
無限の1%
混沌の1%
無間の1%
闇の1%
この1%が滲み出てくるものに、私は感動と興奮、畏怖と敬意の念を抱きます。
それには、紛れもなく100%でなければいけない。
ここの1%っていうのは、実は100%な自分自身がコントロールしてる領域だから。
不確定要素を、操る様な感覚です。
個人レベルに落とし込むと、潜在意識を顕在意識でコントロールする様な感覚です。
これをやろうとしたのが、きっとシュルレアリスムだったんではないか。
要約すると
101%中の100%が残り1%を放牧させてます。
うん、放牧!これ凄くしっくりくるぞ!
かといって「とりあえず100%を目指そう、そっから101%だ!」なんて思ってたら、絶対に到達し得ない。
のっけから「101%」を目指すのです!
だって、100%と101%はまるっきり考え方からエネルギーの質まで全然違うから。
そしてここに、101%の絵に辿り着くべく、私の人生はこうして用意されているのです。
お解り頂けたでしょうか。
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ART AWARD NEXT 2012 この度上記公募にて、入選させて頂きました。
作品タイトルは「廬生の夢」です。
展覧会も開催されますので、よろしければご覧下さい。
会 期:2012年9月19日(水)~9月23日(日)
時 間:19日(水)~9月22日(土)は10:00-18:00/9月23日(日)は10:00-16:00
会 場:東京美術倶楽部・東美アートフォーラム3F,4F(東京都港区新橋6-19-15)
主 催:東京美術倶楽部
レセプション:2012年9月22日(土)15:00-
ART AWARD NEXT 2012
作品タイトルは「廬生の夢」です。
展覧会も開催されますので、よろしければご覧下さい。
会 期:2012年9月19日(水)~9月23日(日)
時 間:19日(水)~9月22日(土)は10:00-18:00/9月23日(日)は10:00-16:00
会 場:東京美術倶楽部・東美アートフォーラム3F,4F(東京都港区新橋6-19-15)
主 催:東京美術倶楽部
レセプション:2012年9月22日(土)15:00-
ART AWARD NEXT 2012
10分走って、ばてました。
こんなに虚弱だったとは。
ところでみなさん、夜な夜な大濠か福岡城趾使って、けいどろしません?
負けたチームが勝ったチームにジュース奢るということで。
わりと、けっこう、やりたいです。
こんなに虚弱だったとは。
ところでみなさん、夜な夜な大濠か福岡城趾使って、けいどろしません?
負けたチームが勝ったチームにジュース奢るということで。
わりと、けっこう、やりたいです。
こんにちは。柴田です。
えーー、先程フェイスブックのアカウントを消したのですが、
何かを捨てるっていうのは、なんとも気分がいいですね。
ホントに必要な関係性、情報っていうのは、どうも情報大安売りのフェイスブックやツイッターには
存在しないのではなかろうかとおもうのでありまして。
つまり
本当に大切な情報と、それに関連する経験というのは、
次から次に更新されるタイムラインには存在しないと思ったのです。
なにより、私は絵描きです。
もはや人間である以前に、絵描きです。
don't think , draw !!!
えーー、先程フェイスブックのアカウントを消したのですが、
何かを捨てるっていうのは、なんとも気分がいいですね。
ホントに必要な関係性、情報っていうのは、どうも情報大安売りのフェイスブックやツイッターには
存在しないのではなかろうかとおもうのでありまして。
つまり
本当に大切な情報と、それに関連する経験というのは、
次から次に更新されるタイムラインには存在しないと思ったのです。
なにより、私は絵描きです。
もはや人間である以前に、絵描きです。
don't think , draw !!!