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やばいよな〜やばいよね〜、ぜったい、

トドコオッテルよね〜、滞ってるよ。

雑務が多ーいーからって理由で、本望をストップさせちゃいかんよね〜。



調子が崩れてますね〜。

やばい。
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我が母校九産大はアートギャラリーにてグループ展をいたします。

tumblr_ltvx4sXRcw1r1pcv3.png







「ヒステリックだがストイックヒロイック、パセティックでロマンチック 展」

2011.11.9(wed)-13(sun)

10:00 - 17:00

九州産業大学アートギャラリー 

http://hysteric3.web.fc2.com/







過去の作品を中心に、なかには新作もおいでますので、興味のある方はぜひ!

 
おしらせ おしらせ



十一月上旬に、肉、ジャーキー氏とグループ展をします。

九産大の円形ギャラリーにて。

僕にとってのグループ展、それは、共同展示のような生易しいものではありません。

お互いのガチとガチのガチガチです。

ライブで言うと、対バンです。



生きるか死ぬかの、勝負です!







そういうわけで、おおっぴらには告知しておりませんが、僕の出展する作品はガチガチもいいとこのガッチがちですので、近くにお住まいの方、九産大に出入りしてらっしゃる方、どうぞいらして下さい。珠玉の最新作を何点かと、過去の作品をわらわらと出します。



日時などの詳細は、DMが手元に届いてないのでまた後日!










もう、描くしかない描くしかない描くしかないんだ!




何で描くかはおいといて、



描くしかない!










と、「描くしかない」の漢字変換を何度やっても一番最初にこないどころか、ずーーーーーっと下の方にまで行かないと出てこない。




どーせ日本の意識なんてこんなもんさ。
パソコンからも、「絵を描くことなんてどーでもいいわ!」
って、言われてる様な気がしてならん。



おしおし、そーいうわけなら、オーライ。

かかってきやがれッてんだ!

あんたらのハードディスクになんどでも⌘Sしてやる!






見向きもされなくても…

なんて言ってる暇なんてないさ!




戦争じゃー!!!

志磨さんチカラを貸してくれー!!!
不意に、今度参加するデザフェスのためにまとめた簡単な企画書がでてきたので、これでも貼ってみます。


ああ、忙しく立ち回りたい。忙殺されたい。本業でね。

こうやって午前中のんびりパソする時間もないくらい

忙しくってご飯食べてなかったへへへってくらい!








- 巨大ライブペイントに関しての企画 -



 まず、当企画に際して始めに伝えるべきことは、私の表現の在り方がどのようなものであるかということですので、その点について記しておきたいと思います。
同封してありますポートフォリオと併せてご確認下されば幸いです。



 単刀直入に申しますと、私の制作理念は「無」です。作品の図像自体は、情報量が多く、何か生物的なものを連想させることもあります。しかし、その実は、「なにものでもない」のです。表し手である私自身、作品に何かを込めようとも、特定の存在を表現しようとも思っておりません。それゆえの黒一色且つ描線でものを描きます。「ペンをして線を引き、何でも無い像を現す」という行為そのものに快楽を得るからです。



 ところが、線と線が重なり続け、その面積が広がり続けるにつれ、見る人によっては特定の何かに姿を変えていく点が、面白くも思っております、無責任な話しかもしれませんが。私が思うことは、そこに個人としての普遍、それを遡れば、生命体としての記憶が漂っているのではないかとも感ぜられるのです。



 いつの時代も、世の流れや時代性を重要視した作品が多くあるかと思います。それは至極当然のことで、自身もその大きな流れの一部ということも認識できます。しかし、時代は時代。永々と流れ来たるものの一部でしかありません。私は全の一部ではなく、生命の記憶とでも言いますか、その全像を見つけ出すことに興味があるのではという結論に至っています。その為には、自身に帰ることが重要に思えてなりません。結果的に、「己」を見つけ出すための描きであります。






 始めに私の制作理念は「無」であると述べました。一見矛盾*しているようですが、無と膨大な記憶とは、同義でないかと思います。例えるなら、砂漠とでも申しましょうか。甚だしく多くの粒が集まるものこそ、そこには何も無いように感ぜられるのです。(*そもそも矛盾とはあらゆる物事においてあてはまる真理であると考えておりますが、ここでは一般的な語の用い方を致しました。)


 以上をまとめますと、物事は表裏一体でありますから、「無」を探すには「全」(ここで「有」というものとは対極でないので「全」を用いました)を、「全」を探すには「無」を、という真理を抱え、日々何でもないけども、何にでもなり得るものを制作しています。それは純粋に「知りたい、見てみたい」という自分自身の欲求から来るものです。



 最後に、表現する者として、このことが受け手にどういった影響を与えることが出来るのかという点については無頓着といってもいいのですが、ただ一つ、私が或る作品を見て、そのことで言葉にならない衝撃を抱いてきた経験の、その逆の形を私自身が体現してみたいという憧れから、発表をしています。発表する動機自体は単純です。今回のライブペイントの機会はそういった意味でとても奮い立つ思いがしたのです。




柴田 高志
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