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ご本読み終わって張り合いねぇー






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シャワーなう!

子ども心なう!






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他人にどう思われてるかが非常に気になるのが私の特徴です。



スカッと晴れた朝はきもちがいい!






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室灯もつけない部屋にて、仄明るいような、仄暗いような、幻想じみた空間の中
かくも奇妙な絵画を一心に描くその心理とはいかにいかに。

終わりの無いようで、いつでも終わらせる事の出来る絵画。
これは人の一生の様に危ういなぁと思う。
美しく死ぬなら、死に時が肝心である。



くどくど説明するのは、私の悪い癖だ。






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記憶も思考も脳髄にあらず。三十兆細胞の開眼だ。

オカルトでも宗教でもなんでもない、単なる記憶。
その記憶の喚起だけ、たったそれだけのこと。
表現に於ける無理論無思想の欲するところ、
すなはちそれは思考の停止。
今、私の現存せしめるものは、過去の延々連綿と遡ること六億年分の記憶。
生命の記憶。その膨大なイメイジが、三十兆の細胞一つ一つに満ち満ちているのである。
細胞は、人体を形成する為のただのピースではない。
眼にはもちろん、顕微鏡であっても廉価なものでは見る事ができない小さな小さな点の中に
膨大長大な意識と記憶がそなわっている。
それが集合体になれば成る程質は落ちぶれ、「人体」として存在した際、つまり何も意識していない
等身大の「私たち」となった場合、全くの鈍い代物に成り下がってしまうのだ。
唯物的に考えると、増えれば増える程、大きくなればなる程崇高であると思われるだろうが、
殊、遺伝子についていえば、その逆である。

細胞の一つ一つを開眼させ、信じられないくらいの膨大な情報を集約する方向に仕向けるには、
無理論無思想は絶対の真理を突いていると言える。
表現を脳髄で考えてしまった時点で、たった一ミクロンの情報程度しかない現世での生命しか頼るところにできないのだ。これは的確な確かめ算だとおもう。

無理論無思想→細胞の開眼→六億年のイメイジ喚起→表現

言葉で現すと簡単だし、実際これに気付いて実践しようとしている人も沢山居るだろう。
しかし、持って生まれた媒体無しにはこれは表現し得ない。
もっというと、無意識的にこの事に気付いていないと、実践し得ない。
この事実を聞いて「そんな考え方があったのか!」ではいけない。
「成る程ごもっとも。これで道理がいくわけだ。」という具合が望ましい。

ここは単なる独白場所であるから、誰の気も留めないし、気にも留めない。
どれだけ自尊を振りまいてもいいということだ。
最高至上の尊厳は、今、もはや手元にある!
否、その種は既に手中にあり、しかも随分前から芽を出していた。
それに気付かないで、たい肥や水を与えていなかっただけのことだった。

今一度、胎児の夢を見るときが来た。






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