120812

また今日も、夜明けがはじまりました。



八月も半ばというのに、夏らしい事を何ひとつとしてしていない。







また今日も朝が始まって、その度ごとに、夏が終わるよ。






気付けば



二十代が走り去って、三十、四十、五十…













我に返れば、結局何のために、ここに、こーしてるんだけな。

右手に持ってるこのペンは、何を意味してるんだっけな。
（それまでに右手がオジャンになっていない場合に限る）

なんか大切なものがあった様な気もするけど、








みたいなんになってたりしてね。






人生なんて、アッ！ちゅうまですわ。









朝が来たようです。

分厚い積乱雲です。