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作品が楽曲なら、アートイベントはGIG。

アートフェスが夏フェスで、個展はワンマン。



んー、絵描きのなんと地味な事か。もっと、パッとしたいよ。

また最近悪夢系ドリーマーが復活(僕はしょっちゅう悪夢を見る)してきました。



【今日の悪夢のコーナー】

一団体(50名くらい。知り合い10名程度)でなにやら合宿のようなことをしていた。
はじめ、僕は一人で狩猟銃なんかをもって魚をズドン!とヤッてたのだけど、(河には普通に泳いでる人や魚とってる人が沢山居たにもかかわらず!)そのうち飽きて仲間と合流してとある施設へ。

その施設ときたら、あらゆる設備が揃っていて、ジムアリレストルームアリ展望台アリ、とにかく綺麗でなんでもある大型宿泊施設だった。そんなとこに幾日か謎のメンバーで謎の合宿をしてたよう。

じきに夕飯前頃になって、室内でじっとしてるのもあれなので施設そばに流れてる河(最初いた河とは違うみたい)に行こうという事になった。知り合い十名程で河までおりて来ると、そこはなんとも黄色く濁った泥だらけの河だった。顔面くらいある二枚貝を発見してはしゃいだりなんかしてすこし遊んだけども、なんせこの河の汚さときたら、臭いはなけれども見るだけで鬱々として来るので、数分程で引き返す事にした。

知り合いたち(ちなみに、知り合いたちといっても、現実じゃあ全然知らない人ばかり設定上のみの知り合いたちみたい。)がぞろぞろと夕飯を求めて施設へ引き返して行く中僕は何となく、ほんとになんとなくその場に残った。もう一人、友人らしき人も残っていて、ふたりでボウっと川面をながめていたの。そしたら、足元にふっとふっと華奢なシルエットのなにかが流れ着いてきたわけ。
いかんせん河の水は淀み切って最初なんだか良く分からなかったんだけども、目を凝らしてみて見るとなにやら無機質な、それでいて生物的な、ん、「エイリアン」的なというとしっくりくるかな?が二体、足元に流れ着いてるじゃありませんか。

全長40センチ程、足は四対八本あって、サソリみたいに這いつくばった格好をしていた。色は灰色の様な、ピカピカ光る銀色の様な。流れ着いてたその二体は微妙に形が違っていたけども、個体差かなって程の違いでした。

数十秒、二人で観察していると、不意にその不思議生物が我々の方に向かってカサカサカサッと這ってきたじゃありませんか!驚いてとっさに後ずさりしつつ、しかし近くに落ちてあった棒っ子を拾い上げ、ぺし!ところがそいつらの身体をすりぬけていく棒っ子!

瞬間ひらめいて、僕はおもむろに、出しましたよ、



スタンドを。笑


するとなんと奴らにさわれたのです。
僕は叫んだ!


こいつらは、スタンドだ!!!

僕らは本体を叩くために施設内にもどった!(根拠無し!)
食堂ではもう夕飯をいただいているようで、みんなは規則正しく席に着いていた。
しかし、その中での異和は明らかだった。
団体内の知り合い数名が、つまり、さっきまで川べりに来ていた数名の、胴体が丸々無くなっていて、首が宙に浮いている状態。しかもその頭が頭頂から顎へ、綺麗にぶった切られた状態で、10セン位の間隔をもって少しも動く事なくピターッと空間に張り付いてるようだった。

ああ、スタンド攻撃だ。

すぐさまその場を僕らはとびだしたけども、瞬間ロケーションが宿泊施設から学校にかわり学生服を着たゾンビ的な奴らが襲って来る訳です、ベタだけど、これが怖い!
案の定隅に追いやられ、逃げ場もなくなって、(スタンド使えよ。)さあ死ぬぜ!ってときに、

またパッとシチュエーション転換。

渡り廊下で喧嘩祭り勃発。僕は調子に乗ったイケメンをとっつかまえ、喧嘩をふっかける!
イケメンのフック!効かん!僕のフック!当たらん!僕のチン!(チン、すなわち、顎をかすめて首の根元を軸に頭全体を、つまり脳を揺さぶり脳しんとうを誘う高等技術)なぜか成功!


・・・またまた場面がかわり、河川敷。
何人かの友人と草むらに座ってると遠くの方に、僕がひそかに思いをよせてるナントカ子ちゃん(この人もやっぱり現実にはいない)がやっぱり草むらに座っていた。おれぁ気にしてなんかいねーぜ的なことを吐いてると、突然ナントカ子ちゃんの隣に座る下郎が!
よくよく見てみると、チンを食らわせたイケメン野郎ではないか。
そこからはもう僕の中の余裕という余裕が弾けとんで、もはやガン見!
楽しく話すふたり!会話が弾む!結局顔か、と嘆く僕!

イケメン野郎はユーモアもあるらしく、驚く事に、首を軸点に頭をぐるぐるぐるぐる回しやがる!チン程度で脳しんとう起こした奴が、なんであんなことできるんだ!いやいや、もしかしたら脳しんとうが新たな身体的特徴を奴にもたらしちまったのか、ってか、もはや人じゃねぇ!気付け!ナントカ子ちゃん!そこは気付け!

などなどという内なる叫びは届く事なく、イケメンとナントカは仲良さげにふたりでどこかへと消えて行きました。






という、夢。
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