110502

今、全力でやってることが、見当違いでないでほしい

とは思うものの、



報われないかもしれないし、そもそも報いが与えられる程の資格もないかもしれない。





待ってる人がいて、その人たちに与えられるものが、自分にはきっとあるってことだけを信じるっていうのは、もちろん希望ではあるけども、裏を返せば、


絶望したときには独りよがりな呪いと、自己の世界で貪る快楽しか残らないですよね。
そんな事を人は考える想像力があるから、無難に、安全に、終生を過ごしていくのか。




私は、たとえ絶望しても、到達したい所に辿り付けなくても、誰も見ていなくても、
叶えたい夢に一生縋って生きていけた事を誇りに思って死にたいな。

希望を持ち続ければ、絶望なんて絶対やってこないってことでしょう。



25歳っていうのは、そういうことを考え始めるには適当な時期なのかなと思います。